家づくりと資産づくり、両立のコツ
家づくりで悩むのが「住宅ローンの金利」。
実は、選ぶ金利タイプで毎月の返済額が大きく変わるんです。
| タイプ | 金利 | 月々の返済額(4,000万円・40年) |
|---|---|---|
| 変動金利 | 約0.7% | 約95,500円 |
| 10年固定金利 | 約1.4% | 約108,800円 |
| 全期間固定金利 | 約2.0% | 約121,000円 |
全期間固定は安心だけど、変動より月2万5千円ほど高くなります。
💡 差額を「投資」にまわすという考え方
もし全期間固定でも払える余裕があるなら、
あえて変動や10年固定を選び、差額を積立投資にまわすのもおすすめです。
たとえば月2.5万円を40年、年5%で運用すると、
約3,700万円に!✨
ローンの“差額”を使って、将来のお金も育てるという発想です。
💴 現金を持つこともリスクの時代
今はインフレで、モノの値段が上がっています。
同じ1,000円でも買える量が減る=現金の価値が下がるということ。
だからこそ、
銀行預金だけでなく、
「お金を育てる仕組み」を持つのが大切です😊
🌿 まとめ
- 金利の違いで返済額が変わる
- 差額を投資にまわせば、将来への備えに
- 家もお金も、長く安心して持つためにバランスを
家づくりは、暮らしとお金を見直すチャンス。
未来を見すえた“かしこい選び方”をしていきましょう🏡✨