子供部屋を4.5帖にするメリットとは?

マイホームを検討する中で、「子供部屋はどれくらいの広さがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、子供部屋を【4.5帖】にすることで得られるメリットをご紹介します!
4.5帖ってどのくらいの広さ?
約273cm×273cmの正方形で、ベッドと机を置けばちょうど良いくらいのサイズ感です。
「狭そう…」と思われがちですが、実はちょうどいい広さなんです。
メリット① リビングでの時間が増える
子供部屋が広すぎると、子どもがこもってしまいがち。
でも4.5帖なら、自然とリビングで過ごす時間が増えて、家族との会話や学習の様子も見守りやすくなります。
メリット② 片付け・掃除がラク
部屋が広いと物が増えやすいですが、4.5帖ならスペースに限りがあるので自然とモノが少なくなり、片付けも掃除もラクになります。
メリット③ 他のスペースを広く使える
将来的に子どもは独立します。
子供部屋をあえて4.5帖にすることで、リビングや収納など、他の家族が使う空間を広く取ることもできます。
まとめ
4.5帖の子供部屋は、意外と使い勝手がよく、家族の時間や暮らしやすさを大切にした間取りの工夫になります。
「ちょっと狭いかも…?」と思っていた方も、一度検討してみてはいかがでしょうか。